2014/01/31

Anta Rondo 1







今シーズン前急きょ、発表となった
ロンドのNIKEからAntaへの移籍は衝撃的でしたね。

いくらお金を積まれたんでしょうか???
気になるところです。

実際NIKEから発売となった、Hyper Revの緑カラー(国内正規)も
展示会などでは、ロンドとアービングが着用予定と謳っていたようです。


それぐらい急きょのAntaへの移籍ということですかね。



そんなごたごたは置いておきまして、

Antaから発売となった、こいつを紹介しましょう。



Rondo 1
White/Green & Black/Green


BOSファン、ロンドファンにはよだれものです。

価格帯も安めでしたので、2足とも恵比寿のお店で購入。


数は少ないよーなんて情報もあった通り、今探してみても

全然出てきませんね。

いやー、買っといて良かった良かった。









初めてのAnta。

気になるサイズ感でしたが、中国ブランドということで表記が少し違います。

US8.5で、Japan27.5cmらしい。

これはPeakやリーニンなどでも一緒なんですかね。

シュータンもこの表記。



Made In Chinaがでかでかと、、、





さて、、、いきましょう。













まず目がいくのが、このシューレース部分。

「左右非対称の締めあげで、サポート力UP!!」

みたいなことが書いてありますが、実際そんなことはありません。

フィット感は、どちらかというと緩め。

シューズの重量は軽め。軽量シューズの部類に入ると思います。










ヒール部分には、シグネチャーシューズと言うべく「9」が。

ちょっと縫い付けがずれている気がするんだけども、、、



シルバー部分は補強も兼ねて、一枚厚くしてあるんですかね。




ソール。











グリップは、10点満点中8点くらい。


AUTO-archはシャンクプレートことらしい。


SUPER FLEXということでミッドソールから繋がっている
3本の溝で屈曲性は、それなりにあります。






そして、気になるクッショニング。

ここで黒の登場w



黒のほうがわかりやすそうでしたのでw

A-Jellyというジェル状のクッショニング材が前足部に搭載されています。

ヒールは特に何も入っていない模様。


前足部のクッショニングは良い感じです。

ただヒールのクッショニングが物足りない、踵から着地してしまうと、膝にきます。



黒もさくっと紹介。













黒のソールは、クリアソールになっていますね。
グリップ力は違いがあるんでしょうかね?


黒はまだ履けていないので、体感は出来ていないのですが、、、





まとめ

ロンドのシグネチャーモデルとして発売されたこのモデル。

まさにPG用のシューズって感じです。

軽量で屈曲性も良く、グリップも良い。

クッショニングは前足部にのみ。後ろが何も無いわけではないけど。


足首周りはしっかりとしてますが、つま先部分のフィット感は緩め。

つま先部分はシューズ自体が柔らかいので、あえてそういう緩めのフィット感にしたんでしょうかね。

ただこのつま先が柔らかい分、とても走りやすい。



期待値があまり高くなかった為か、正直感触は良い方です。

軽量で走りやすい、このモデルはこれにつきます。




気になるのは、クッショニング。

怪我明けのロンドがこれを履いていて本当に大丈夫なんだろうか。

けっこうごついサポーターも付けているみたいなので、あまり心配しないでも
いいのかもしれませんが、、、





本人はちょこちょこ違うカラーを履いていますね。

内側には、「R」のロゴ入り。










怪我なく無事にシーズンを終えてくれるといいんですが、、、


見守りましょう。

2014/01/23

Rondo is Back!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

Rondo is Back!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!












ロンたん、かわいいお。


かわいいお、ロンたん。




チームは順調にタンク街道まっしぐらですが、、、




ちゃんと「Anta」履いてますね。


ということで次回はRondo 1をレビュります。











はあ、、



ピーたん戻ってこないかな、、、