2013/06/21

CP.3 VI

535807-401



クリッパーズカラー、ということでいいでしょうか。

色々なカラーが出ましたが、このカラーが一番好きです。









































IVを3足も買ってしまったので、Vはスルーしましたが、VIは買っとこうと。
AEは買わないでしょう。ほぼ一緒そうですし。



簡単に印象を、、、


クッション。
phylon + podulon
気持ち良いクッショニング。インソールの柔らかさもあると思いますが、
エアともルナロンとも違います。僕は好きです。


グリップ。
止まらなくはない。ですがすごく良いいわけではない。



フィット感。
通気性はそこそこ。
ソールは硬いですが、前足部下にある溝で何とか屈曲性は保たれているかと、、、
まあでもすごい硬いってわけでもありません。



全体的にみても、見た目も含め前作よりは良かったんでないでしょうか?
V持ってないですけど。

new in boxのアキヒロさんも、
VよりVIの方が圧倒的に人気だとおっしゃっていました。


CPのシグネチャーということですので、ガード系のプレイヤーには履きやすいと思います。
実際、ガードの友人は2足購入していました。


柔らかめのクッションでローカット。
人気なのも履いてみて、実感出来ました。

次回作も楽しみですねー。



2013/06/06

Hyperdunk 2012

Wmns Hyperdunk TB
524875-601

ウィメンズです。





















やっと2012

とりあえず、Hyperdunkシリーズは前作持っていますので、比較も兼ねて購入。




まずは、、、今までのHyperdunkシリーズからの大きな違いは、クッション。
エアではなく、ミッドソールにルナロンを搭載。

剥き出しのフライワイヤーなど、、、はたしてその履き心地は、、、



まずはフィット感。
横幅せまっ、ってのが第一印象。
大抵の方は普段よりハーフサイズアップ必須です。
KDIVと同じで、土ふまずがサイドに乗り上げます。

剥き出しのフライワイヤー、
切れちゃうんじゃないかと心配になりましたが、大丈夫そう。
シューレースホールまで繋がったフライワイヤーでそこそこのフィット感です。

個人的には、一番上まで紐を締めるよりは、一個あけるくらいが丁度良い締め付け具合かなと、、、


クッション。
ルナロン。柔らかいです。足馴染みもやっぱり良い。
ソールも前作よりも柔らかめ。
接地感も悪くはないです。


グリップもなかなか。
パターンも大幅に変わりましたが、十分良い感じに止まってくれます。



まとめとしては、、、
Hyperdunkシリーズということで、非常に履きやすいモデルです。
硬過ぎないソール、ルナロンのクッショニング、フィット感、軽量性
ガードからセンターまでポジション問わず履けるモデルです。


しかし気になるのポイントは、クッショニング。
最初の着用時はルナロンも気持ち良かったのですが、何回か着用してしまうと
馴染んで来て最初よりも少し沈みこんでしまった感じがあります。

もちろん、これが悪いことでもありません。
反発力などは変わりはありません。
でもこれがAIR搭載だったら、どうなっていたのかな、とも考えてしまいます。


あとは、全体的に言える、シューズの柔らかさ。
人によっては、柔らかすぎる、と感じてしまう人もいるかもしれません。

NBAでも、固定感を求めるインサイドプレーヤー、
INDのヒバートやNYNのチャンドラーなどはあまり着用していませんでした。
逆に、インサイドでも柔らかい動きをする、ガソル兄弟は良く着用していましたね。




こんな感じです。
安くなっているので、是非1足試してみてはいかがでしょうか。
ローカットも機会があれば購入してみたいと思います。




Paul Georgeさん、お疲れ様でしたー。
プレイオフ、ずっとHyperdunkを着用していましたかね。

来年も活躍が楽しみです。